サプライズアジ釣り! 2012/11/9(金) 長橋漁港
2012年 11月 10日
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米大統領選 オバマ勝利
ももたでございます(*´ω`*)
皆さん食欲の秋ですね
食べてますか?
太ってますか?
僕は少し体重が増えてきたようです
そろそろ走らなければ(;´Д`)
福井釣り情報です
起きたのは3時過ぎ
昨日は寝落ちしてしまったので十分な睡眠時間を確保出来た
どうしようかなぁ・・・・・・・
どうしようと思っても、前日アミエビを購入していたので
嫌でも行くしかありません
コソコソと支度を始め
まさかこの時間はまだ起きてないだろと思いつつ
最近アジ釣りに燃えているH氏にメールを送ったのは3:30
すぐさま返信が帰ってきたΣ(゚д゚;)
「今鷹巣、釣れてない(;ω;)」
えーすでに海で釣りしているんですか!(゜∞゜)
何という朝の早さと情熱
H氏の熱さに身震いする思いでした(`∞´)
ですがそれからもゆるりと支度をして(´∀`)
朝4時前に出発
僕たちの熱い海に向かいます!
さて、どこ行こうか?
先日まで連日のように
サビキを入れれば入食いな状況だったのですが
どうやら今日はちょっと様子が違うようです
H氏によると、3時までは釣れていたが
この時から強い雨が降ったようで
それからパタッと当たりが止まったとの事だった
雨によって釣果が変わるものなのか?
とりあえず、先日まで爆釣していた鷹巣は渋いうようだ
今日は金曜日という平日の朝4時頃に関わらず
また寒い中小雨がパラパラと降っているにも関わらず
すでに漁港には8人ほどの釣り師達が入っているとか(゜∞゜)
あんたも好きね~(*´д`*)
車を走らせながらどこに場所を陣取るか考える
人が多い中、実績のある鷹巣漁港へ向かうか?
久々に三国新港に行ってみるか?
河口の突堤でも実績あるし・・・・・・
結論は、車がベタづけ出来る長橋漁港に向かいました!(`∞´)
ええ、出来るだけ歩かずエントリー出来る場所に決まりましたね
長橋漁港とはこんなところです
もう一枚
長橋漁港は常夜灯が付いていたと思ったのですが
到着すると真っ暗
仕方ないので、橋の下の駐車場に移ります
ここは強い光ではないものの
橋の上についているライトが漁港内をうっすらと照らしてくれています
常夜灯の下にアジがいる!(`∞´)
最近よく聞かれる都市伝説を完全に信じきっている私は
とにかく明かりが灯る場所を求めて移動していきます
漁港内は誰一人いません
お隣の鷹巣はごった返しているのにこの違いは何だろうか?
ひょっとして・・・・・・・・・・
釣れない?(・.・;)
まぁ漁港なんてどこもいっしょさと
再移動するのが面倒なので自分を納得させ
仕掛けの準備を始めました
この日の仕掛けは簡単に釣りが出来るよう
6号のアジサビキ針に、15号のカゴをつけたシンプルなもの
竿はなんちゃって投げ竿3.6メートルぐらい
用意と片付けが簡単に済むようウキは付けません
防波堤から真下に仕掛けを
落とすのみです
風は東から吹いてくる感じでした
雨はポツポツと降っております
しかし、十分インナーを着こんでいるのと
安物ながらカッパを装着しているため
それほど苦しい寒さは感じませんでした
時間は5時少し前
まずめのゴールデンタイム!
仕掛けを準備し希望に胸を膨らませ、サビキを海に投入します
先日は白浜漁港でサビキを入れた途端豆アジが爆釣
すぐに竿先がブルブルと震えたものでした
今日はどうか!(`∞´)
異常なし
竿先がピクリとも動きません(´Д` )
他に誰もいない闇の中で
しばし、もくもくとサビキカゴにエサを入れ投入を繰り返します
どうする?(・.・;)
たまらずH氏に電話、そちらの釣況を確認します
「こっちもダメだわ、周りにポツポツ釣れている人いるけど渋い」(´Д` )
jonnkara氏も合流したようですが
あまりの人の密集度に心折れて様子を伺っているだけとの事
竿先には変わらず反応はありません
移動か?(-_-)
しかし移動するとなるとこの仕掛けを回収し
車で移動してさらに同じ仕掛けをセットし直すという動作が必要になります
午前中予定あるし
釣れない日はどこに行ってもダメなような・・・・・
頭の中の思考が暗黒面に落ちていきます
その時でした
何やら1台の車が漁港内に入ってきた様子
こんな釣れない場所に来るなんて可哀想に・・・・(´・ω・`)
気付かないフリで仕掛けを投入しておりますと
「おはようございます」
jonnkaraさんだ!(゜ω゜)
誰もいない闇の中で一人釣れない釣りをしていると
祟りで幽霊に背中を突然押され海に転落しないかなどど
いらない妄想で不安になるものですが
心強い味方が現れました(´∀`)
そしてこのご縁が後々とんでもないサプライズを引き起こす事になるのです!(`∞´)
しばし現在の釣況や鷹巣の釣況について話をします
鷹巣はポツポツ釣れてはいるものの、前日までのような爆釣劇は無い様子
こちらはまったくピクリとも反応が無い事などを伝えます
しかしjonnkara氏の目に焦りはありませんでした
この時期の、この時間、竿先がピクリとも反応しない事は
実はよくある事だとか
先日まで暗い内から爆釣していたことの方が珍しいよと
そうなのかぁ(;´д`)
しかしだ
jonnkara氏曰く
時合いは来る(`∞´)
というのです!
例年であれば6時ぐらいを堺に
アジが回遊してくる時間帯があるとか
それまではパタッと釣れないが
時合いが始まるとバタバタッと釣れることがよくあるとか
回遊してくる群れの大きさにより釣果は変わるけど
今反応なくても
エサを巻いていれば分からんよ!(`・ω・´)
経験に裏打ちされた前向きなjonnkaraさんの言葉に勇気が湧いてきます
jonnkaraさんがアジングの準備をセット
二人でしばし粘る事にしました
時間は5:15分頃だったと思います
静かな時間が過ぎていきました
この間にjonnkaraさんに時合いが来た時の事や
最近の釣況について、いろいろと聞いていきます
何でもスラスラ答えるjonnkara氏
ホント詳しいですね~
ん?(・ω・)
しばらくすると何やら小魚が堤防の周りに集まって来ました
5:30を過ぎた頃だったと思います
着いた頃は全く魚影がなかったのですが
何か変化が起きているような気がします
小魚の集まりを見たjonnkara氏
「これイワシじゃない!?」
僕の目にはどう見ても豆フグの集まりにしか見えなかったのですが(´・ω・`)
海況の変化にjonnkara氏の心が熱くなっているようです
彼は常に前向きだ(´∀`)
ピシャッ
何かが跳ねました(`・ω・´)
この跳ね方は間違いなくイワシと思われます
これを見たjonnkara氏
「めっちゃイワシ跳ねてる!」
(´・ω・)そうですか?確かに跳ねたけど一瞬だけで終わったような・・・・・、
しかし海況の変化に心躍る彼の目には、大量のイワシが跳ねているように映っているのだった
彼は常に前向きです(*´∀`*)
物事の事象は一つでも
それをプラスに捉えるのとマイナスに捉えるのとでは結果が大きく違ってくる
そんな話を聞いた事があります
プラスに捉える人はその波動が大きく広がって
どんどん良い事が起きたりするものだとか
プラス思考って大切ですね・・・・・
それから間もなく
ココンッ!
僕の竿先に小気味の良いアタリがきました(`・ω・´)
このアタリは間違いなくアジ
時合いか!? (`∞´)
竿をあげてみると掛かっているのはどうしようもない程の豆アジ(´ω`)
仕方ないのでリリースしていきます
ただ着いた頃はピクリとも動かなかった竿先に連続したアタリが出ているので
ちょっと気持ちも熱くなってきましたね
jonnkara氏のキャストにも力が入ってきます
しかしアタリは出てきたものの、何度釣り上げても豆アジばかり
少し休憩するかぁ
僕は小アジが掛かったままの竿を置き竿にしました
状況を観察します
グングンッ
ん?(・ω・)
竿先に少し大きめのアタリが現れ
ちょっと型の良いアジでもかかったかなと
そっと竿を持ち上げてみました
何となく少し重い様子
しかしとくに走る感触はない
リールを巻いてみると
ぬ~ん とした影が浮かび上がって来ました
海草でも引っかけたかな?ひょっとしてタコか?(・ω・)
海面に浮かぼうとしたその時でした
バシャッ! グググッ
突然海面を弾き、何やらが下に潜ろうとしました!(゜∞゜)
何だ?何かキタぞ!(;゚Д゚)
こんな内湾でのサビキ釣りである
大物が釣れるなんて思っておりません
当然私はタモなど持ってきてはいません
これを見ていたjonnkara氏
タモ用意します!(`∞´)
このままぶち抜こうとした私でしたが
過去の苦い経験が思い起こされまます
以前釣り友のシューイチさんがぶっこみで釣りをしていた時
60オーバーいったか?というような巨大マゴチを掛けた事があります
シューイチさんがタモを持って来ていたのを知らなかった私は
俺にまかせろ!(`Д´)/
と、ラインを引っ張って強引に魚を抜きあげようとしたら
プチッ :(;゛゜'ω゜'):
やってしまった事があるのです(´Д` )
ここは慎重に・・・・・・
暴れる魚にバレないよう祈りつつ
jonnkara氏を待ちます
車にタモを取りに行った彼は
驚く程のスピードでタモをセットして戻ってきてくれました
彼の判断力と行動力に脱帽です(゜ω゜)
再び竿を立て魚を手前に寄せます
jonnkara氏、炎のタモ入れが炸裂!(`Д´)
あがってきたのは・・・・・・・
(゚Д゚)うぉーキター!!!
(・∀・)ニヤニヤ
そう、その正体は ヒラメ
。・゚・(´∀`*)゚・・。 ヤタッ
久々のヒラメでした
もう3年ぶりぐらいでしょうか?
型は40センチ(後で実際釣具屋Pで測ってもらったら39センチでしたが)と
大型まではいかなかったものの
肉厚で十分お造りに出来るサイズでした
いやぁ嬉しかったです(・´з`・)エヘヘ
サプライズでしたね~( ^ω^ )
その後は小フグもかかりました
小フグは なかなか愛嬌があります
怒っている(゚o゚;;
しかし、貴重なワームをかじり倒し
サビキの針を切り取ってしまう悪い奴なのです
針をはずし容赦なく海に放り込みます
その後僕は小アジを何匹か追加
jonnkara氏も小アジをアジングで一匹釣り上げ
その後はフグの猛攻に貴重なワームを度々かじられところで
本日は納竿としました
この日はいろんな事を感じた日でした
着いた時は全く反応がない為
今日は釣れない日なのだろうと早々に諦めていましたが
まずめ時の時合いというものはあるんですね
突然海況が変わるなんて事が起こります
また今日はこんな内湾での釣り
ヒラメがかかるなんて事があるんですね
まずめ時にイワシや小アジなどのベイトが堤防に寄ってきて
それを狙いにフィッシュイーターも接岸しているものなのかもしれません
本日の釣果
ヒラメを獲得出来たのはjonnkara氏の機転と熟練したタモ入れのおかげです
ありがとうございました
また彼の理論は経験に裏付けされたものだと感じましたね
皆さん釣りはやってみないと分かりません
何が起こるかわかりませんよ~( ^ω^ )
次は調理編いきます!('∞'*)
本日もお付き合いいただきありがとうございました
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起きたのは3時過ぎ
昨日は寝落ちしてしまったので十分な睡眠時間を確保出来た
どうしようかなぁ・・・・・・・
どうしようと思っても、前日アミエビを購入していたので
嫌でも行くしかありません
コソコソと支度を始め
まさかこの時間はまだ起きてないだろと思いつつ
最近アジ釣りに燃えているH氏にメールを送ったのは3:30
すぐさま返信が帰ってきたΣ(゚д゚;)
「今鷹巣、釣れてない(;ω;)」
えーすでに海で釣りしているんですか!(゜∞゜)
何という朝の早さと情熱
H氏の熱さに身震いする思いでした(`∞´)
ですがそれからもゆるりと支度をして(´∀`)
朝4時前に出発
僕たちの熱い海に向かいます!
さて、どこ行こうか?
先日まで連日のように
サビキを入れれば入食いな状況だったのですが
どうやら今日はちょっと様子が違うようです
H氏によると、3時までは釣れていたが
この時から強い雨が降ったようで
それからパタッと当たりが止まったとの事だった
雨によって釣果が変わるものなのか?
とりあえず、先日まで爆釣していた鷹巣は渋いうようだ
今日は金曜日という平日の朝4時頃に関わらず
また寒い中小雨がパラパラと降っているにも関わらず
すでに漁港には8人ほどの釣り師達が入っているとか(゜∞゜)
あんたも好きね~(*´д`*)
車を走らせながらどこに場所を陣取るか考える
人が多い中、実績のある鷹巣漁港へ向かうか?
久々に三国新港に行ってみるか?
河口の突堤でも実績あるし・・・・・・
結論は、車がベタづけ出来る長橋漁港に向かいました!(`∞´)
ええ、出来るだけ歩かずエントリー出来る場所に決まりましたね
長橋漁港とはこんなところです
もう一枚
長橋漁港は常夜灯が付いていたと思ったのですが
到着すると真っ暗
仕方ないので、橋の下の駐車場に移ります
ここは強い光ではないものの
橋の上についているライトが漁港内をうっすらと照らしてくれています
常夜灯の下にアジがいる!(`∞´)
最近よく聞かれる都市伝説を完全に信じきっている私は
とにかく明かりが灯る場所を求めて移動していきます
漁港内は誰一人いません
お隣の鷹巣はごった返しているのにこの違いは何だろうか?
ひょっとして・・・・・・・・・・
釣れない?(・.・;)
まぁ漁港なんてどこもいっしょさと
再移動するのが面倒なので自分を納得させ
仕掛けの準備を始めました
この日の仕掛けは簡単に釣りが出来るよう
6号のアジサビキ針に、15号のカゴをつけたシンプルなもの
竿はなんちゃって投げ竿3.6メートルぐらい
用意と片付けが簡単に済むようウキは付けません
防波堤から真下に仕掛けを
落とすのみです
風は東から吹いてくる感じでした
雨はポツポツと降っております
しかし、十分インナーを着こんでいるのと
安物ながらカッパを装着しているため
それほど苦しい寒さは感じませんでした
時間は5時少し前
まずめのゴールデンタイム!
仕掛けを準備し希望に胸を膨らませ、サビキを海に投入します
先日は白浜漁港でサビキを入れた途端豆アジが爆釣
すぐに竿先がブルブルと震えたものでした
今日はどうか!(`∞´)
異常なし
竿先がピクリとも動きません(´Д` )
他に誰もいない闇の中で
しばし、もくもくとサビキカゴにエサを入れ投入を繰り返します
どうする?(・.・;)
たまらずH氏に電話、そちらの釣況を確認します
「こっちもダメだわ、周りにポツポツ釣れている人いるけど渋い」(´Д` )
jonnkara氏も合流したようですが
あまりの人の密集度に心折れて様子を伺っているだけとの事
竿先には変わらず反応はありません
移動か?(-_-)
しかし移動するとなるとこの仕掛けを回収し
車で移動してさらに同じ仕掛けをセットし直すという動作が必要になります
午前中予定あるし
釣れない日はどこに行ってもダメなような・・・・・
頭の中の思考が暗黒面に落ちていきます
その時でした
何やら1台の車が漁港内に入ってきた様子
こんな釣れない場所に来るなんて可哀想に・・・・(´・ω・`)
気付かないフリで仕掛けを投入しておりますと
「おはようございます」
jonnkaraさんだ!(゜ω゜)
誰もいない闇の中で一人釣れない釣りをしていると
祟りで幽霊に背中を突然押され海に転落しないかなどど
いらない妄想で不安になるものですが
心強い味方が現れました(´∀`)
そしてこのご縁が後々とんでもないサプライズを引き起こす事になるのです!(`∞´)
しばし現在の釣況や鷹巣の釣況について話をします
鷹巣はポツポツ釣れてはいるものの、前日までのような爆釣劇は無い様子
こちらはまったくピクリとも反応が無い事などを伝えます
しかしjonnkara氏の目に焦りはありませんでした
この時期の、この時間、竿先がピクリとも反応しない事は
実はよくある事だとか
先日まで暗い内から爆釣していたことの方が珍しいよと
そうなのかぁ(;´д`)
しかしだ
jonnkara氏曰く
時合いは来る(`∞´)
というのです!
例年であれば6時ぐらいを堺に
アジが回遊してくる時間帯があるとか
それまではパタッと釣れないが
時合いが始まるとバタバタッと釣れることがよくあるとか
回遊してくる群れの大きさにより釣果は変わるけど
今反応なくても
エサを巻いていれば分からんよ!(`・ω・´)
経験に裏打ちされた前向きなjonnkaraさんの言葉に勇気が湧いてきます
jonnkaraさんがアジングの準備をセット
二人でしばし粘る事にしました
時間は5:15分頃だったと思います
静かな時間が過ぎていきました
この間にjonnkaraさんに時合いが来た時の事や
最近の釣況について、いろいろと聞いていきます
何でもスラスラ答えるjonnkara氏
ホント詳しいですね~
ん?(・ω・)
しばらくすると何やら小魚が堤防の周りに集まって来ました
5:30を過ぎた頃だったと思います
着いた頃は全く魚影がなかったのですが
何か変化が起きているような気がします
小魚の集まりを見たjonnkara氏
「これイワシじゃない!?」
僕の目にはどう見ても豆フグの集まりにしか見えなかったのですが(´・ω・`)
海況の変化にjonnkara氏の心が熱くなっているようです
彼は常に前向きだ(´∀`)
ピシャッ
何かが跳ねました(`・ω・´)
この跳ね方は間違いなくイワシと思われます
これを見たjonnkara氏
「めっちゃイワシ跳ねてる!」
(´・ω・)そうですか?確かに跳ねたけど一瞬だけで終わったような・・・・・、
しかし海況の変化に心躍る彼の目には、大量のイワシが跳ねているように映っているのだった
彼は常に前向きです(*´∀`*)
物事の事象は一つでも
それをプラスに捉えるのとマイナスに捉えるのとでは結果が大きく違ってくる
そんな話を聞いた事があります
プラスに捉える人はその波動が大きく広がって
どんどん良い事が起きたりするものだとか
プラス思考って大切ですね・・・・・
それから間もなく
ココンッ!
僕の竿先に小気味の良いアタリがきました(`・ω・´)
このアタリは間違いなくアジ
時合いか!? (`∞´)
竿をあげてみると掛かっているのはどうしようもない程の豆アジ(´ω`)
仕方ないのでリリースしていきます
ただ着いた頃はピクリとも動かなかった竿先に連続したアタリが出ているので
ちょっと気持ちも熱くなってきましたね
jonnkara氏のキャストにも力が入ってきます
しかしアタリは出てきたものの、何度釣り上げても豆アジばかり
少し休憩するかぁ
僕は小アジが掛かったままの竿を置き竿にしました
状況を観察します
グングンッ
ん?(・ω・)
竿先に少し大きめのアタリが現れ
ちょっと型の良いアジでもかかったかなと
そっと竿を持ち上げてみました
何となく少し重い様子
しかしとくに走る感触はない
リールを巻いてみると
ぬ~ん とした影が浮かび上がって来ました
海草でも引っかけたかな?ひょっとしてタコか?(・ω・)
海面に浮かぼうとしたその時でした
バシャッ! グググッ
突然海面を弾き、何やらが下に潜ろうとしました!(゜∞゜)
何だ?何かキタぞ!(;゚Д゚)
こんな内湾でのサビキ釣りである
大物が釣れるなんて思っておりません
当然私はタモなど持ってきてはいません
これを見ていたjonnkara氏
タモ用意します!(`∞´)
このままぶち抜こうとした私でしたが
過去の苦い経験が思い起こされまます
以前釣り友のシューイチさんがぶっこみで釣りをしていた時
60オーバーいったか?というような巨大マゴチを掛けた事があります
シューイチさんがタモを持って来ていたのを知らなかった私は
俺にまかせろ!(`Д´)/
と、ラインを引っ張って強引に魚を抜きあげようとしたら
プチッ :(;゛゜'ω゜'):
やってしまった事があるのです(´Д` )
ここは慎重に・・・・・・
暴れる魚にバレないよう祈りつつ
jonnkara氏を待ちます
車にタモを取りに行った彼は
驚く程のスピードでタモをセットして戻ってきてくれました
彼の判断力と行動力に脱帽です(゜ω゜)
再び竿を立て魚を手前に寄せます
jonnkara氏、炎のタモ入れが炸裂!(`Д´)
あがってきたのは・・・・・・・
(゚Д゚)うぉーキター!!!
(・∀・)ニヤニヤ
そう、その正体は ヒラメ
。・゚・(´∀`*)゚・・。 ヤタッ
久々のヒラメでした
もう3年ぶりぐらいでしょうか?
型は40センチ(後で実際釣具屋Pで測ってもらったら39センチでしたが)と
大型まではいかなかったものの
肉厚で十分お造りに出来るサイズでした
いやぁ嬉しかったです(・´з`・)エヘヘ
サプライズでしたね~( ^ω^ )
その後は小フグもかかりました
小フグは なかなか愛嬌があります
怒っている(゚o゚;;
しかし、貴重なワームをかじり倒し
サビキの針を切り取ってしまう悪い奴なのです
針をはずし容赦なく海に放り込みます
その後僕は小アジを何匹か追加
jonnkara氏も小アジをアジングで一匹釣り上げ
その後はフグの猛攻に貴重なワームを度々かじられところで
本日は納竿としました
この日はいろんな事を感じた日でした
着いた時は全く反応がない為
今日は釣れない日なのだろうと早々に諦めていましたが
まずめ時の時合いというものはあるんですね
突然海況が変わるなんて事が起こります
また今日はこんな内湾での釣り
ヒラメがかかるなんて事があるんですね
まずめ時にイワシや小アジなどのベイトが堤防に寄ってきて
それを狙いにフィッシュイーターも接岸しているものなのかもしれません
本日の釣果
ヒラメを獲得出来たのはjonnkara氏の機転と熟練したタモ入れのおかげです
ありがとうございました
また彼の理論は経験に裏付けされたものだと感じましたね
皆さん釣りはやってみないと分かりません
何が起こるかわかりませんよ~( ^ω^ )
次は調理編いきます!('∞'*)
本日もお付き合いいただきありがとうございました
by yoshikawa-hajime
| 2012-11-10 12:53
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